ベッティングカジノで話題の「Word of The Year 2020」をチェック
参考図書を出版するアメリカの企業であり、特にその辞典で知られているメリアム・ウェブスター社。日本でも自由国民社が毎年「新語・流行語大賞」を発表して話題になっていますが、そのアメリカ版(アメリカ英語)の「Word of The Year」がメリアム・ウェブスター社から毎年発表されています。そこで、オンラインカジノのベッティングサイトでは、メリアム・ウェブスター社から発表される2020年の流行語を予想しています。そこで、今回Jackpotcity online casinoは、ベッティングサイトでピックアップされている「Word of The Year 2020」をチェックしました。
カジノの視点:2020年は新型コロナウイルス(COVID-19)の年…?
さて、まだ2020年は半分も終わっていませんが、既に世界の人々にとって忘れられない年になりつつあります。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、世界的なパンデミックが起こりました(起こっています)。これにより、多くの人々の命が奪われ、世界中の都市がロックダウンされ、外出制限、経済低迷、在宅ワーク…など様々な面で誰もが多かれ少なからず生活に影響を受けています。毎日新聞、ニュースをチェックすると、必ず目にする新型コロナウイルス(COVID-19)に関する情報…。このことからも、2020年の流行語は新型コロナウイルス(COVID-19)に関するはずだとなんとなく察しがついているはず。それでは、カジノSports Betting.agによる具体的な2020年の流行語のオッズを以下でチェックしましょう。
カジノSports Betting.agのオッズから見る予想
Online casino Sports Betting.agのオッズから見る2020年の流行語の予想トップ11は次の通りです。
〜言葉〜 〜オッズ〜
1. COVID-19(新型コロナウイルス)
-155
2. Coronavirus(コロナウイルス)
+200
3. Social Distancing(社会的距離の確保)
+200
4. Covidiot *
(「Covid」と「バカ者」を意味する「idiot」の造語)*
+400
5. Self-Quarantine(自主隔離)
+400
6. Pandemic(パンデミック)
+500
7. Work From Home(在宅ワーク)
+700
8. Isolation(隔離)
+900
9. Zoom(ズーム)
+900
10. Epidemiologist(疫学者)
+1000
11.Recession(不況)
+1000
このリストから、予想される2020年の流行語が新型コロナウイルスに関係するものであることは明確です。
おまけ:カジノでリストアップされた「Covidiot」とは?
上記のカジノSports Betting.ag の4番目に載っている「Covidiot」は、新型コロナウイルスで生まれた新しい英語です。上記の注釈に書いた通り、「Covidiot」とは、「covid(コロナウイルス)」と「idiot(バカ者)」の造語です。全世界が大変な時期に、自分のことばかり考えて、マスクをしなかったり、買占めをしたり、パーティーをしたりする人たちを指す言葉が「Covidiot」です。くれぐれも「Covidiot」の一員にならないように、日頃から意識していきたいですね。