ブラックジャックの勝ち方

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オンラインブラックジャックなどが一般化して、ブラックジャックのプレイヤー人口はますます増えている。また、テレビゲームなどの影響によってか、若年層の(金銭のやり取りをしない)プレイヤーも少なからずいるそうだ。ポーカーのように大規模な世界大会が開かれる日もそう遠くないかもしれない。
しかし、オンラインブラックジャックなどでなかなか勝てないという人もいるだろう。このゲームは運任せでやっていいものではない。イメージと違うかもしれないがこのゲームで勝つには、数学的思考、論理的思考、そしてゲームの中で培われる「カン」が必要だ。
しかし難しいことばかり考えてゲームがつまらなくなっても本末転倒だ。こんかいは覚えるだけでブラックジャックが(きっと)上手にプレイできるようになる簡単なテクニックをいくつかご紹介しよう。
他のプレイヤーは無視
ブラックジャック、というよりカジノでプレイされる大抵のゲームはチームプレーではない。他のプレイヤーのハンドやアクションは、長い目で見ると自分の勝数や獲得金には一切の影響がない。気になるのはわかるが、どうか自分の手だけに集中してほしい。
流れで賭け金を増やす
今は勝つ流れだから、大丈夫なはず。と賭け金を高額にしていくのは大間違いだ。ツキというものはあるが、絶対にその場の雰囲気や気分で賭け金を増やしてはいけない。自分の手札が強い時は増やす、負けそうなら少額に、この2点さえ守れば初心者でもある程度の勝ちは見込めるだろう。

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自動シャッフル機のあるテーブルは避ける
初心者にはピンと来ないかもしれないが、自動シャッフル機は1ラウンドごとにデッキをシャッフルする。つまり時間ごとにプレイされるラウンドが多くなり(カジノ側に有利)、それに比例して自分の予算がカジノ側に渡る危険度も高くなる(プレイヤーに不利)。通常のシステムの場合は、山札のカードが50%から75%ほど無くなった時点でシャッフルが行われるか、ディーラーが一定の周期でシャッフルを行うだろう。あまり気にしなかったかもしれないが、少しでも勝率を上げるためには自動シャッフルは避けよう。
人の多いテーブルでプレイする
これは上に書いたとおりなのだが、プライヤーが多いテーブルでプレイしたほうが、一ラウンドにかかる時間が長くなり、結果として軍資金がハウスエッジによって失う確率が下がる。短期なプレイヤーには勘弁してほしいだろうが、統計学的にはこちらの方が有利なのだ。
ゲームの後はプレイヤーズカードを提出する
ラスベガスに行ったことのある人はきっと聞いた事があるだろう。プレイヤーズカードは持っているだけでも色々と特典があるが、ブラックジャックの後にディーラーに提出するとポイントを貯めることができる。特典が豪華になるので忘れずに。
次にオンラインブラックジャック、カジノに行ったときは、是非上を参考にしてみてほしい。きっといつもより勝ちがつかめているだろう。