2019年公開予定のハリウッド映画は続編とリメイクが多発!?

クラッパーボード

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2019年公開予定の映画のリストを見ていたら気づいたことだが、なんだか聞いたことある名前や馴染み深い映画名に数字を最後につけたタイトルばかりではないか!?今年公開予定で話題沸騰中の映画のタイトルを以下に挙げてみる:『LEGOムービー2』、『キャプテン・マーベル』、『ダンボ』、『ヘルボーイ』、『アドベンチャーズ/エンドゲーム』、『名探偵ピカチュウ』、『アラジン』、『ゴジラ/キング・オブ・モンスター』、『メン・イン・ブラック・インターナショナル』、『トイ・ストーリー4』、『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』、『ライオンキング』、『It: Chapter Two』、『アングリーバード』、『ゾンビランド2』、『アダムズファミリー』、『スターウォーズ/エピソード9』!!!

創造性に欠けている??ネタがないのか?

やはり、気のせいではなく、今年のハリウッド映画作品は、続編、リメイク、リテイク、派生作品中心になるようだ。ハリウッドの映画業界は、ネタが乏しい状況なのだろうか。創造性に欠けているといっても過言ではないだろう。今の映画業界を見ていると、人気の高い作品から無限に続編を製作しているとしか思えない。某映画は、10年以上シリーズ化しているにも関わらず、終わりが見えない。一体どうなっているのだろう。つまらない映画を見るよりもオンラインカジノをプレーする方がスリル満点ではないか。

**3**Dにするのがトレンド?

リメイクに関する内容でいくと、『ライオンキング』が挙げられる。昔のクラシックな2Dの映画では物足りない思想から、現代の子供がさらに楽しめるように3Dで映画を製作したようだ。そうとなると、今後全てのディズニー映画が3Dにされて行くのか。結局、ハリウッド映画は慈善団体ではなくビジネスであり、どれだけ多くの人に映画館に来てもらいお金を落としてもらえるかが勝負ということのようだ。

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